2024年3月の店長ブログ

春分の日過ぎにこれから夏至までは日が長くなる一方と書きましたが、早くもそれを実感してます。
僕の勝手な基準ですが、17時の時点で暗いか明るいかがポイントなんです。
今や17時の時点でまだ明るいですもんね。
秋冬は17時にはもう真っ暗。
まだ寒かったりする時もありますが、確実に季節は進んでますねえ。
桜の開花ももうしばらくで来ますし、楽しみですね！

以前も書きましたが、やはり春の雨は良いですねえ。
他の季節だと厄介でしかないですが、何故か春の雨は好きになれます。
梅雨の雨はジメジメするばかりでホント辟易しますが、春はほどよく乾燥してるからってのもあるでしょうね。
今日はまさに春の雨、存分に楽しもうと思います。

オスカー・ピーターソンのドキュメンタリー映画観たんですが、やっぱりミュージシャンの映画って好きなんだと再確認しました。
ドキュメンタリー、劇映画、共に好きですねえ。
そして観てたらさらに観たくなり、予定変更して家でマイルス・デイヴィスの映画を観る始末w
五月にはボブ・マーリーの映画も封切られますし、楽しみでしかないですね！

何事も肯定的に、良い所を見つける様にしようと奮闘中です。
心がささくれ立っていたりすると、どうしてもそう思えなくなってしまうのでまだまだ修業が足りないのです。
どんな精神状態の時でもプラスに物事を捉えた方が良いに決まってますからねえ。
イライラしてたりすると、どうしてもマイナスに考えてしまいがちですが、それって逆効果で更にイライラを募らせるだけですもんね。
常に心が凪いでいる、そうありたいですw

「ふたつで充分ですよ」
「たばこしか持ってねえよ！」
「旦那さん、わしお腹ぺこぺこですねん」
「コレデパンデモカッテ」
「イチ、ニッ、サンッ」
「君を追いかける者はもういないんだからね」
「おれは人間をやめるぞおーっ！」
「貴様にオレの心は永遠にわかるまいっ！」
…数々の名セリフ、いいですねえw
なんて事のない言葉でも、使いどころと言わせる人で名セリフに昇華出来る事の証左でもありますよね。
ホントこういう物を作れる人、使いどころを分る人には尊敬の念しかありません。
おれに出来ない事を平然とやってのける、そこに痺れる憧れるゥ！

今シーズンは二月より三月の方が冬らしかったという、おかしな事になってましたね。
こんなの初めてじゃあないでしょうか？
さすがに春の方が夏より暑かった、なんて事にはならないでしょうけど。
まあ、もしもそんな事が起こったらいよいよ地球の危機でしょうねw
 

株だの投資だの、この分野はひとつもわかりませんw
仕組みも何もかも。
学ぼうとすると秒で頭が痛くなって理解を拒むので、もうそもそもが向いてないんでしょうね、この世界にw
本当にぼんやりと、いい加減な感じで把握してるのはギャンブルと同じ様なものなんですよね？
いつ売るか買うかの見極めと運が絡む様なので。
うん、やっぱりハナから向いてませんわ。
ギャンブルと釣りはとことん自分に向いてないのは分り切ってますからねw

昔は何とも思わなかったどころか、なんか苦手まであったニコラス・ケイジ。
今や大好きな俳優さんになってますw
なんか観てるだけでフフッてなっちゃうんですよねえ～。
ちょっと過剰なんじゃあないか？って感じもする演技も、しっかりやれる基本の上手さがあるから成り立つんだなあと気付いた次第。
家で何を観ようかなあと迷ったらとりあえずニコケイ観ようとなってるんですから、これはもう重症ですねw

春分の日も過ぎ、ここからは夏至まで日が長くなる一方になりますね。
毎年思いますが、春分過ぎると「ああ、本格的に春夏が来るんだなあ」と思います。
さて今年はどんな春夏になりますやら…。
酷暑だけは勘弁願いたいですねえw

こんなお店があったら楽しいだろうなあ、と思う事が多々あります。
平清水焼(郷土の誇り！)、備前焼、織部焼、唐津焼まみれの酒器、食器屋。
古今東西、様々な映画のDVD、ブルーレイが揃った、映画Tシャツや書籍も扱う円盤屋。
こんなお店があったら間違いなく通いますw
ただ…どちらのお店も経営が成り立つかと言えば、正直厳しいでしょう。
どちらも生活に必需品かと言えばそうではないですしね。
ホント趣味の域を出ないというか、好きな人には刺さりますが興味の無い人にはとことん興味の無いジャンル。
好きになれば間違いなく生活が豊かになりますし、日々の暮らしが圧倒的に楽しくなる事は保証出来るんですが。
円盤屋に至っては時代に逆行もいい所で、配信の波に飲まれて媒体自体が無くなる可能性まであります。
別に儲からなくてもいい、経営さえ出来れば良いので出来るもんなら自分でやりたいですがねえw

ちゃんと調べないとわからない物ですね、気にしないで過ごしていると。
今年は観梅と洒落込もうかと思い開花時期調べたんですが、なんと暖冬の影響で二月半ばには開花してましたw
しかし、冷え込みが戻った事もあり、そこからはかなりゆっくり成長している様で、見頃はちょうど今頃からとの事。
しかも桜と違ってかなり長く咲いているらしく、場所によっては梅と桜が同時に観られる様です。
桜が咲く頃には梅は散ってるもんだと思ってました。
さっそく次の休日に行こうかとも思いましたが、まだまだ寒いんですよねw
さいわいかなり長く咲いているので、もう少し暖かくなったら行こうかと目論んでます。

僕が時代に全くついていけてないだけなのですが、本は紙で読むに限ると未だに思ってますし、貫いてます。
単純に電子書籍で読む環境が無い、という事もありますが(家にwi-fi無い)、試しに電子書籍形式で読んでみたらなんかすっごい疲れて没入出来なかったんですよねえ。
スマホの画面と光が合わないんだと思います。
紙の匂いを楽しみながらページをめくる、この行為自体が好きですし、これをやる事で一層話に入っていくってのは間違いなくあります。
無味無臭でデータだけ読まされてる感があるのも、電子書籍にあまりはまれない原因でもあります。
本に関しては時代に逆行を貫く事になるでしょうw

今月も怒涛の早さで過ぎ去っておりますw
もう三月も半分過ぎましたよ。
三月は子供の頃は特に節目になる月ですよね。
進級、卒業、進学、就職。
この中だと、やはり高校卒業が一番思い出深いですかね。
本当に嫌だった勉強、学校生活から解放されたってのが本当に最高の気分だったのを鮮明に覚えてますw
故に、卒業式で泣いてる人とかいましたが、一ミリも理解出来ませんでした。
何が名残惜しいの？と。
解放されてせいせいした、この思いしかありませんでしたのでなーんにも別れがつらいとか思わなかったです。
学校生活が楽しかったって方は、学校との別れがつらいって感覚が理解出来るのでしょうね。
正直そちら側になりたかったですよw

「三匹が斬る！」を観た時から好きな俳優、役所広司さん。
やっぱり凄く優れた俳優ですよ、改めて再確認して更に好きになりましたねえ。
出てる作品全部観ようかと思うくらいに。
ま、不可能なんですが観られる物は観たいです。
昨日からの流れでこの話題、昨日書いてた映画が何だったのか分ったと思いますw
さて、帰りは役所さん出演映画を探しに行こうかと思います。

ある方はワースト、ある方はベスト、賛否両論の作品を観ました。
結果、僕はかなり良かったです。
ワーストに挙げた理由が分らないので何とも言えませんが、少なくとも僕は批判する点が見当たりませんでした。
まあ僕なんかよりも映画鑑賞数も経験値も遥かに上の方が言ってる事なので、僕には見えてない視点から見ていると批判点が分るんだと思います。
何にせよ、ライターや評論家の方、世間でどう評価されていようが、自分が観たい！と思った映画は自分でちゃんと観るべきですねえ。
観たいと思ったけど、評価があんまりだから…賛否両論だから…と尻込みして観に行かなかったら、自分には刺さる映画を見逃しちゃうかもしれません。
これって単純に損ですもんね。
もし自分が観ても評判通り「う～ん…」って映画だったとしても、それはそれで糧になりますしねw

いまや映画館無しの生活なんて考えられないくらいなんですが、二年前までほとんど映画なんて観てなかったんですから何が起こるかホントわからないもんですねえ。
なにしろ生まれた町に映画館が無い、レンタルビデオ屋も無い。
隣りの市まで行かないとビデオも借りられない有り様でしたからねえ。
で、その隣りの市に行くにも学生の頃は自転車か一、二時間に一本のバスで行くしか手段が無く、そこまでして借りるなんてあり得なかったですもん、しかも返さなきゃいけないんですからおいそれと借りられませんよね。
テレビでやってるのをいい加減に観てたくらいです。
シュワちゃんとかスタローン、ジャッキー、ブルースリーくらいでしたねえ、認識してたスターは。
そんな中、何故か高校の時自習時間が授業二回分続いた時に、「レオン」を観られたんです。
何故先生がこれを選んで、なおかつ自習とはいえ授業でこれを見せたのか未だに謎なんです。
話はほとんど覚えていませんが、ジャン・レノは強烈に印象に残りましたねえ。
今また改めて観直したら良いかもしれませんね！

昨日某サイト見てたら、都会には住めないなあなんて書きました。
しかし、ああいう所でも気にせずにいれば、実は何も起こらないんじゃあないかとも思ったんです。
それ以前に何も知らないでいれば、それこそ普通に住めるのでは？
まあ家賃が安かったりするので「あっ…(察し)」となるかもしれませんがw
人生経験の一つとして、話のタネとして一回くらいそういう物件に住んでみてもいいかもしれないです。
…いや、やっぱり嫌ですね、気にしない気にしないって思ってもやっぱり気になりそうですし。
そしてもし本当に理解を超えた何かが起きたら取り返しつかないですもんねw

突然気になって、某サイトを覗いてたんですが…。
僕が住んでる所、及び実家周り、いたって平和で何も無く安心しましたw
まあそれでもつらつら見てたら、「えっここがそうなの？」「こんな所が？」みたいな所もあってびっくりでした。
住んでる所の治安確認にも活用出来ますよね。
で、都会はどーなってるんだろうと軽い気持ちで地図を移動したら…。
都会には住めないんじゃないか、と思いましたねw
もう危険マークの多い事多い事。
人口が多いので当たり前っちゃあ当たり前なんですが、それにしても予想以上に多かったです。

「急用入ったので予定キャンセル」
これが本当に分らないし嫌いです。
そもそも予定を入れる時って、自分の時間が万全に取れる状況だからこそ予定を入れたんじゃあないですか？
先に自分で入れた予定はその急用とやらより大事な予定じゃあないんですか？
他の用事が入りそうな時に予定入れるとか、始まりが間違ってますよね？
急に用事が入ってその急用が、あらかじめ立てていた予定よりも最優先されるなんて事そうそう無いと思うんですが…。
そして、その急用って何？
その急用の内容を言わずに済まそうとするとかあり得ないんですよねえ。
少なくとも何よりも優先される事なんて、あって欲しくない不幸があった時くらいだと思うんです。
そしてそんな状況なら説明があるはず。
急用入ってキャンセルとかいうのは、99パー相手への敬意を欠いた自分の勝手な都合だと思ってます。

我々を取り巻く環境は日々変わっていきますが、理解出来ない事が増えてます。
変化についていけてないからだ、と言われればそれまでなんですが…。
そんな変化ならついていくのなんかこちらから願い下げだ、という思いでして。
どんなに重要な要件でもラインやメールで済まそうとする、これは本当に失礼だと思うのです。
あと一方的に要件を送りつけておいて、こちらからの返信に一切反応しない、自分の言いたい事だけ言ってあとは放置。
電話で直接対話した方が明らかに早いし、意図も明確に伝えられる、こういう状況でも頑なに対話を拒んでラインやメールってのも一ミリも理解出来ません。
こんな事が横行しているのが信じられません。
確かに便利な面はありますが、便利だからこそ自分の都合の良いように振り回して相手への敬意が無いなんて事になってはいけないと強く思います。