AQUA BEYONDの求人情報ブログ

風俗は絶対になくならない職業

……という言説をよく聞きますね。

こんにちは、スタッフIです。

デジタル化や技術の革新により、ここ数十年で消えていった職業というものがたくさんあります。

ですが風俗業は「絶対になくならない職業」なので、

「従事者は食いっぱぐれなくて安心♡」

ということに帰結するのですが

それはどうかな？

と、つい最近は思うようになりました。

確かにそれはそうなのですが、その在り方は今後思いもよらぬ変化を遂げてゆくのかもしれない……

メタバースでの「VR風俗店」オープンというニュースを見て、そんな風に感じたのです。

ネット上の仮想空間でキャスト、お客様ともアバターを用い風俗サービスの提供。

一応は、アバターの向こうには生身の人間と人間が居るわけではありますが

「奇矯なごっこ遊び」

の印象は拭えません。

ですがその、現在では「イロモノ」としか思えぬものが、いつか何かのキッカケでメインストリームへと上り詰めてゆくことがあるのかもしれない。

そう思うと、自分は転換期の只中に居るのだという不思議な興奮が。

記憶を辿れば、十数年前すすきのに「ラブドールデリヘル」なるお店が登場したことがありました。

「ラブドール」

詳細な説明は省きますが精工で高価な、女性を模した等身大のお人形。

生身の女性ではなく、お人形をお客様のもとに派遣するというのです。

首都圏にはそういうお店があると聞いてはいましたが、札幌にも登場するとは思いませんでした。

当時スタッフとして働いていたキャバクラのバックヤードで、店長、副店長とともにそのニュースの載ったマ◯ゾクを読み3人でひとしきり笑ったあと、店長が


「俺もラブドールキャバクラやりたい！！！」


と言い出しました。

店長Kくんは前日に

「一緒に面接に来た友達と、私の時給が100円違う」

という理由でブチギレたキャストさんと死闘を繰り広げていたのです。

「性格が悪かったから」100円下げたそうで、100円高い方のキャストさんには固く口止めしていたのに全てバラされました。

ロッカールームで2時間怒鳴られ続け、最後にサンダルを投げ付けられたKくんは傷心でした。


「もう女の子と喋りたくない。

ラブドールは喋らない。」


魂の叫びでした。


「それいいな！」


普段は冷静な副店長もノリました。似たような理由で傷心だったのです。


「会話どうすんの？」


「ボイチェン使って俺が遠隔で喋る！」


「指名被ったらどうすんの？」


「別のラブドールに同じカツラ被せりゃいいじゃん……


あ、ならどんだけ指名被ってもいいんじゃん！やば、


俺マジでラブドールキャバクラやりてえ！！！」


追い詰められているんだなあ……と悲しくなりました。


そんなふうに、当時は雑談のネタくらいにしかならなかったラブドールデリヘル。


VRやAR、更には昨今目覚ましい進化を遂げるAI……


そういった新たな技術と、ラブドールが結びつけば、いつの日にか


生身の人間を必要としない風俗店


が誕生するのではないかと、今は思います。


絶対になくならない物などありません。


諸行無常、色即是空。


全ては移り変わり、消えてゆく……



ですが、まあ



私がこの仕事してる間は大丈夫♡




500年後くらいですかね？新たな風俗店が主流になるのは。



お題



「スタッフさん同士で食事に行ったりしますか？」


します。


ではまた……
 

こんばんは、スタッフIです。


お題


「ブログ投稿者さんの絶対に手放せない必需品はなんですか？」



メガネです。



以前は乱視矯正の為ハードコンタクトレンズを使用しておりましたが体質に合わず、それからずっとメガネです。


無いと外を歩くことも出来ないので、絶対に手放せない必需品です。



ではまた……

 

お題


「待機場所や事務所でよく流れているBGMはありますか？」


1階入口と2階フロントでは有線のジャズが流れています。


待機場所であるお部屋の有線はお好きなチャンネルをお楽しみいただけます。

ではまた……

前の前のお店(某人気店)とAQUAの、共通点と相違点

を興味深く観察する日々。

こんにちは、スタッフIです。



お題


「スタッフさん、キャストさんの喫煙率はどのくらいですか？」


キャストさんの喫煙率は極めて低く、恐らくは20％以下だと思います。
紙タバコを吸われている方はいらっしゃらないのではないでしょうか。

スタッフは50％程。

紙タバコを吸うのは多分私含む2名です。


ではまた……
 

もうすぐGW♡

こんにちは、スタッフIです。

動画はちゅ～る大好き我が愛猫。

本日も不安定な情緒と、怒りと不信を抱える私がお届け致しますAQUA店長ブログ！

AQUAでお世話になりまして1ヶ月が過ぎました。

今まで経験したお店では2番目に大変です。

客室が4フロアに分かれているという点での移動とお掃除……

ヘブンネット1位のアクセス数による、膨大なネット予約とたくさんの新規のお客様……

その他、多岐に渡る業務……

お仕事的にはAQUAが一番大変ですが、スタッフ同士の人間関係のストレスが０なので大変さは2番目。

1番目は上司によるパワハラとモラハラで、ほぼ0に近い驚異のスタッフ定着率を誇る前の前のお店です。

まだまだちょこっとしか出来ることはないのですが、他のスタッフさんの助けもありまして少しずつAQUAに慣れてきたような気がしています。

目前に迫るGW、AQUAはいつにも増してそれはもう忙しいのだそうです。

忙しいのは大好きなので今から凄く楽しみです！

そうやって経験を積んで、出来ることと知識を少しずつ増やして、どこのお店にとっても得難いような人材になれたらなあと思う今日この頃です。


お題


「最低、何日出勤/月などありますか？」


特にはなく、週1月1などでご勤務されている方もいらっしゃいます。

長期の休暇を挟むことも可能です。

心身共に健康な状態でお仕事して頂けるよう、連勤は6日まででお願いしております。

無理のないシフトで勤務出来ますので、是非面接の際にご相談下さい。


ではまた……

職場と上司を失ったショックから立ち直った


スタッフIが本日もお届け致しますAQUA店長ブログ♡

画像は我が愛猫が生成したヨダレの海。


頭が冷えるに従い、ふつふつと怒りが湧いてきたので元気になりました。


いっつもブログ長くて暗いんでたまにはサクッといきます！


お題


「入店が決まってからどの程度でプロフィールが上がりますか？」


採用後すぐ！


道内ソープランドに在籍おありの方はそちらが落ちてから！



ではまた……
 

「当店はシステマティックに忖度なく運営しておりますので、交渉の必要はありません」



AQUA佐藤マネージャー談。

そして、ソープランドに「お給料」はありません。
っていうこれをとりあえず。

こんばんは、本日も情緒不安定なスタッフIがお届け致しますAQUA店長ブログ。

というわけで、本当に交渉の必要はありません。

これが出来れば、これをやれば、という基準が明確に定まっているからです。

経験者未経験者問わず、スタートのベースは皆さん一緒。

ビジュアルや、前店での経験等でそれが変わることは全くありません。

お顔出しの条件や、空気の入ったアレ対応の可否等

「何が出来るか？」

で変わっていきます。

そこからまた出勤時間や曜日、写メ日記投稿数などで加算されるバック。

努力でどうにもならない事

によって左右される物はありません。


ですので、佐藤マネージャーの言う通りシステマティック……


規則的、体系的に決められたことをこなせれば自ずと上がりますので煩わしい口頭での交渉は一切ありませんし、一番不明瞭で気持ち悪い忖度


「面接担当者、店長、その他お店の偉い人の好みによる優遇や推し」


とかいう物の入り込む余地はございませんのでご安心下さい。


AQUAのそういう、スタッフ的にも余計な気を遣わなくていいところが凄く好きです。



ではまた……
 

本日はお休み♡

9連勤明けのお休みにMAXハイテンション！

Yeah!めっちゃホリディ

な私、スタッフIが本日もお届け致しますAQUA店長ブログ！！！


画像は昨年、実家の桜の木の下に突如生えた謎のキノコ！


美味しかったです♡


お題


「この業界で働く前と後に感じたギャップはありますか？」


15年程前に、派遣型のお店で少しの間スタッフをしてました。

それが初めての風俗業界でのお仕事だったのですが、世間や自分のイメージとはあまり離れていないなと感じました。

人当たりのキツい、派手でやさぐれた女性が多かったように思います。

待機所はタバコの煙で真っ白、女性同士のケンカがしょっちゅうで何度仲裁に行ったか。

スタッフも、みんなどこかアンダーグラウンドでイリーガルな雰囲気がありました。

長いブランク明けに、今度は店舗型風俗店でお仕事を始めてAQUAでもう3店舗目。

どちらのお店でも、そういったことが全く無くてとても驚きました。

真面目で優しく一般常識のある、あんま好きな言葉じゃないですけど「普通」の女性ばかりです。

あと、私の知る時代に比べて本当に綺麗な人が多いです。

その頃の風俗店には、ニュークラなどで不採用になり仕方なく選択した……という女性が多かったように思います。

ですので、ごく一部の「フードル」と呼ばれる方々を除き、飲み屋さんに比べてビジュアルレベルは格段に落ちるというのが共通認識だったと思います。

今はその頃のニュークラの即看板レベルの女性が、どこのお店にもたくさんいらっしゃいます。

風俗は後ろ向きに選択される職業ではなくなりつつあるのかもしれません。

だからこそ、より競争の激しい世界になってゆくという側面もありますが。


ということで私が感じたギャップは、十数年前との環境やキャストさんのレベルの違いです。



ではまた……
 

AQUAのいいところを全然書いていない



ことに気付いたスタッフIです、こんにちは。

画像はAQUAが誇るハーフアップ男子、遅番スタッフM氏です。

ちなみに盗撮。


女性求人のためのブログですので本来もちろん「AQUAのいいところ」を書かないといけないのです。

1ヶ月弱という短い期間ではありますがたくさん見付けました。


ススキノ最大級のお部屋の数……


最大「級」です。最大でないことは身を以て知ってます。

10部屋以上は全部「最大級」。


それにより調整が掛かりにくく、ご希望通りのシフトでお仕事して頂けることが多いと思います。


精鋭揃いのスタッフさん達……


他店では店長や店舗責任者しか携わらないような業務も、現場のスタッフさん皆さんが一通りこなせます。


これは結構衝撃でした。


前の前のお店では


「電話に出られない人」

「ボディーソープの詰め替えしか出来ない人」

「早遅入れ替えのお部屋のお掃除に40分掛かる人」

「懐にウイスキーを隠し持ち業務の合間にこっそり飲む人」


「◯◯◯グループと××××グループの風俗店全店出禁の人」


……などなどの個性的なスタッフが多く、リスト業務の出来る人が片番1名ずつしか居ないという有様。

店内業務全て出来るスタッフさんがこれだけの人数居るというのは、これは間違いなくススキノ最大です。

キャストさんへの気遣い、距離感なども凄いなあと思います。

単純に、皆さん人柄が本当に良くて凄く優しいです。


そしてアクセス数と集客。


これは私がここに書くまでもなく、面接に来て下さる方のほうがよくご存知です。


今いらっしゃる、これまでいらしたキャストさんやスタッフさんの努力の賜物であるそれらについて、新人スタッフである私が軽々しく

「ランキング1位でーす♪」

「だからお客様めっちゃ来まーす♪」

と求人ブログで喧伝するのには抵抗がありますし。


一番、凄いなと思うのは

「客層を犠牲にせず、集客を確立している」

という点。


禁止行為違反についての厳しさは以前に記しました。


全く厳しくない、女性に負担を強いる過剰な「お客様ファースト」のお店の方がもちろん集客はあるのです。


そうではないAQUAにこれだけ集客があるのが少し不思議でしたが、以前にAQUA店長であるTK言ってました。


「ルール破る奴は客じゃない、
いらない。」


って。


AQUA立ち上げの際、最初になさったのが引き継いだ前店からの


「劣悪な客層の改善」


だったそうです。


更には、私は以前に前述のような「過剰なお客様ファースト」のお店で働いていたのですが、キャストさんがお客様に、合意の上ではなく首を絞められることがよくありました。


指の跡が痛々しく真っ赤に残る首を抑えながら、キャストさんが言う言葉は決まって


「少し休憩させて下さい」


それを聞く度に胸がキュッとなりました。


咎められることもなく、そういった行為を書き残す履歴管理などという物すら無く。

それをやったお客様は満足で帰っていきます。


だからこそ集客があり女性が稼げるということなので、個人的には認めたくはありませんがそれはそれでお店としては正しいのです。


そんな話をAQUAの藤井マネージャーにしましたら


「うちでそんなことがあればすぐに警察を呼びます」


とキッパリおっしゃっていました。


なんだか嬉しかったです。


そういうお店だからこそキャストさんたちに安心してお仕事して頂けて、結果素晴らしい接客を生むのだと思います。



長くなりましたが、AQUAのいいところはまだまだたくさんあります……


でもそれを書くのはなんか悔しい

という気持ちもあって。


考えてみたら私AQUAで働いた分のお給料はまだ頂いておりませんし、タイムカードに記された所属も他店です。



あともうちょっとだけ、「他店の従業員」でいたい私なのでした……


 

本指名率が低かったのでしょうか……？

通退勤路にある、廃業したお寿司屋さん。

こういった廃業後放置されている店舗を見掛けると在りし日の活気ある様子に思いを馳せ、なんだか切ない気持ちになります。

ですがそんな切なさもどこか心地良く、退廃の美学に酔う一時。

「ただ、いっさいは過ぎていきます」

とは、太宰治『人間失格』において主人公が最後に辿り着いた

「真理」

らしきもの。


無慈悲に平等に流れる時の中で、私はこう思います……



お寿司食べたいな



と。



退廃より真理よりお寿司です。



お題


「本指名率の上げ方を教えてください」


上げ方が分かってればみんなやってますよねー……


SNSなどでは「こうすれば本指返ってくるよ！」みたいな発信が、元や現役の売れっ子嬢の方たちからされてたりもしますけれど、詰まるところは「他人の成功体験」。

詐欺まがいの怪しい「コンサル」も数多いです。

悩んでらっしゃる方が多いからこそ、そういったものが登場するのでしょう。

劇的な方策を謳うものに惑わされず地道にコツコツと、キスや密着、恋人感、イチャイチャなどを大切にした日々の接客を積み重ねて頂ければと思います。


お礼日記も大事です。


ではまた……
 

このすば3期


の放送開始を昨日知りました。

こんにちは、スタッフIです。

『この素晴らしい世界に祝福を！』

略して
『このすば』

ライトノベル原作のこのアニメが、私はむちゃくちゃ好きなのです。

今やアニメ漫画の一大ジャンルである「異世界転生モノ」。

その草分け的作品。

異世界の牧歌的な風景、ファンタジーのお約束である剣と魔法と異能スキル。

そして個性的なキャラクター達から繰り出されるバカバカしいギャグ。

とにかく楽しくて、嫌なことの無い世界。

『けものフレンズ』以来のどハマりアニメでした。
原作も全部読みました。

かつてあれほど待ち望み、その情報を得るべくアンテナを張り巡らせていた「アニメ3期」を放映開始後に知ったショック。

そんな心の余裕すら失っているのかと驚愕しました。


作品中で私が一番好きなのが、主人公が最初に出会う女神様。


青い髪の可愛らしい外見とは裏腹に引きこもりから異世界転生した主人公を事あるごとにバカにしたり、お酒を飲んではところ構わず吐き散らしたり、酒代と博打の種銭を主人公にせびったり……


と、およそ女神らしからぬ振る舞いばかりなのですが、どんなに行動がおかしくても言葉遣いや所作などには確たる気品が感じられ、それゆえに憎めない。


ギリギリの絶妙なキャラクター描写。まんまとやられて夢中になりました。



そんな女神様の名前は「アクア」



だから何だと言われればそれまでですが、なんかちょっと嬉しいのです。



お題


「Wワークは可能ですか？」


可能です！お昼のお仕事されてるキャストさんたくさんいらっしゃいます。


風俗店との掛け持ちにつきましては、道内ソープランド以外でしたら可能です。





ではまた……
 

「誰も信じるな」

これは私が初めてススキノの女性店でスタッフとして働いた時に、忘れえぬ上司S田さんから言われた言葉。

こんにちは、スタッフIです。
画像は無残に焼かれた可哀想な卵。


裏方としての夜のお仕事は未経験でしたので、何か「甘さ」のようなものを見抜かれていたのでしょう。


「お前は金を扱うんだ。だから誰も信じるな。


周りは全て敵だと思え。」


S田さんは入社間もない私に、鋭い目と高い声でそう告げました。


「殺し屋でも育てる気かな？」


と思いましたが、すぐにその言葉が正しいと知りました。


店内で窃盗事件が頻発。


犯人は人格者と評判だったそのお店の店長と、私の数日後に入社した新人スタッフ。

それぞれ別口の犯行でした。


そういう人を雇わないで欲しいな


と至極真っ当な感想を抱きました。


ですがそのS田さんの教えは私の中になんとなく息づいています。


人を信じる、ということがテーマの『名も無き野良犬の輪舞』という映画を観て、そんなことを思い出した春の日。



この可哀想な卵も目玉焼きになれると信じて、そして裏切られたのです……



お題


「無口なお客様にはどう対応すればいいですか？」


なんで無口なのかにもよりますが、サービスというもののございます風俗店。

無理に会話しなくていいと思います。

間が持たなければ、じーっと目を覗き込んでニコニコしましょう。

意外と、折れて「何？w」って反応して下さったりします。


ではまた……
 

職場と上司を失ったショックからまだ全然立ち直っていない



スタッフIです、こんにちは。
 

もう戻れないあの場所を思い出しては毎日地獄。


私の時間は3月31日で止まったまま。


自分でもここまで思い入れがあったのかと驚いています。


上司……


とても穏やかな方でした。


「怒らない上司」


というものがこのススキノに存在していたことに、これまた大変驚いたのです。


これまでの上司全員、鼓膜破れるかと思うくらい怒鳴ってきました。


初めて手に入れた「怒らない上司」
絶対に失うわけにはいかないと思いました。


父(アル中)を早くに亡くした私ですので、歳はたいして変わりませんがその上司を父の如く慕っておりました。


そんなススキノの父は、なんか数年に一度選出されるという


南6条ハッピーの主


とかいうのになるべく旅立ってしまいました。


またしても父を失った私。


アル中の次はスロカスです。
父というのはそういうものなのでしょうか？


なんにせよ、もう二度と戻らない。


今や顔すらも思い出せぬ我が父……


いや、よく考えたら吉沢亮にそっくりだった気がする。


私の父は吉沢亮です。


南6条のハッピーで吉沢亮を見掛けましたら是非元気よく


「日和ってないっスよ！」


と言って頂けたらと思います。



そんなこんなで未だ抜け殻の私。



1ヶ月弱お世話になっているAQUA。


いいお店です。大好きになりました。


でも正直まだ「他店」と認識しています。
私にとってはずっとそうだったから。


AQUAのいいところや凄いところも既にたくさん見付けたのです。
どんどんブログに書こうと思ってます。


ですが、その「いいところ」を発見した時の感想はいつも


「羨ましいな」


やっぱり他店のことです。




この意識はいつ変わるでしょう……？　




私のお給料はAQUAの経費なのに。




お題



「新人キャストさんは入店初日にどれくらい稼ぎますか？」



これくらい稼ぎたい、と金額を提示して頂ければそのためにすべきことをご提案致します。



ではまた……
 

「触んな！
ふざけんなよ！」

先日の退勤時、路上で激しく言い争う男女を目撃しました。

こんにちは。
本日もあなたに捧げるAQUA店長ブログ、スタッフIです。

男性は恐らくホスト、女性は彼のお客様なのでしょう。
冒頭の言葉を叫んでいたのは女性です。

これまで、何度もススキノで見た光景。

常としてヒートアップしているのは女性。
男性の対応パターンは様々。

優しい言葉で根気強く宥める人。

同じテンションで怒鳴りつつ、相手の出方をうかがう人。

完全に無視を決め込みつつ、その場からは離れず相手のトーンダウンを待つ人。

その時の男性は2つ目のパターンのように見えました。

私は気が弱く小心者なので、喧嘩や怒鳴り合いを見るのは怖いですし、大きな声には身がすくみます。

ですが、そういった感情のぶつかり合いを羨ましく思う気持ちもあったりして。


遠巻きに二人を眺めているうちに、かつて見た同種の喧嘩で一番激しかったものを思い出しました。


いえ、あれを喧嘩と呼べるのでしょうか……


10年以上前のある夜、大通からススキノへと向かっていた時。


札幌パルコの、駅前通りに面したあの狭い入口の前を通り過ぎようとした時、バァン！！！という大きな物音に足を止めました。


見ると、外側と店舗側2枚のガラス扉の間と間、僅かなスペースに3人の男女。


膝から崩れ落ちた、派手な金髪のホストであろう男性。

その前に仁王立ちし、こちらに背を向けるミニスカートにロングブーツの女性。

2人の傍らで、ただただオロオロする女性。


男性は身体を起こし、何故かその場に正座。次の瞬間……


バァン！！！！！


女性の強烈な、厚底ブーツからの前蹴りが男性の肩口にヒット。

勢いよく店舗側のガラス扉に叩きつけられての、その音。


表情に苦痛の色を滲ませながらも、男性はまた身体を起こし正座。


そしてまた女性の蹴りが炸裂。


バァン！！！バァン！！！バァン！！！……


蹴られても蹴られても、起き上がりこぼしの如く正座を繰り返す男性。


男性が正座をするまで待って、また強烈な蹴りを繰り出す女性。


特に止めたりはしない、傍らの女性。


全員無言。


気が付くと、私の他にも道行くビジネスマンの方々などが足を止めています。


あまりの異様な光景に、何が起きているのか俄かに認識出来ずにいましたが少し冷静になってみて思うこと。



……どんな悪いことしたんだろ？



甘んじて、能動的に受け入れるにはあんまりにもな暴力。


服装から、恐らくはホストである男性。

そのことによる、女性の「許容範囲の広さ」があるはずなのに。


なんかのプレイなのかな？とも思いましたが、皆さんそこまでの境地には至っていなさそうな若さ。


好奇心に取り付かれつつその場を離れましたが、十数年経た今でもホストと女性の喧嘩を見るたび思い出す



何したんだろ？？？



というあの時の疑問。



もう永遠に知ることは出来ず、すべては闇の中……




お題



ブログ投稿者さんの「お仕事に対するこだわり」はなんですか？



ないです。



言われたことを言われた通り出来る人になりたいです。

 

明るく優しい女性の先生による、親切丁寧な講習


がございます。


こんばんは、スタッフIです。


お題

「業界未経験ですが、講習やマニュアルなどはありますか？」

AQUAはその集客力と知名度により、飲み屋さんなどの夜のお仕事すらしたことのない業界完全未経験の方や10代の方からのご応募が大変多いです。

前述の女性の先生による講習や、店舗常駐の計4名の女性スタッフ。

その他、高い技術を要するサービスや、リスクの伴う不衛生なサービスなどもございませんので未経験の方にも無理なくお仕事して頂ける環境が整っております。

不安をお抱えの未経験の方も、是非一度お話しだけでも。


お問合せ、ご応募お待ちしております。

 

最近の楽しみは、夜寝る前の
『ゴッドファーザー PART II』

こんばんは、スタッフIです。


画像はスタッフ山内氏に頂いたラムネ。懐かしい味がします。


寝床にタブレットを持ち込み、毎日少しずつ楽しむ『ゴッドファーザー PART II』

『ゴッドファーザー』1作目、期せずして一大マフィア組織、コルレオーネファミリーのドンとなる事を運命づけられたマイケル。

日の当たるカタギの道を歩むと誰からも思われていた、穏和で優しい青年だったマイケル。

ラストシーンの悲しい「嘘」に凄絶な覚悟が滲みます。

そんなマイケル、前作でよそのファミリーのドンたちを根こそぎアレすることに成功。

強大な権力とともに、貫録をも手に入れすっかり立派になったところからPART IIはスタート。


前作であれだけ私が応援したマイケル。


なんかすごいヤな奴になってるー……


力を手にするということの意味。


そして大人になるということの、ほろ苦さ。


そんなちょっぴり切ない春の宵。



お題


「顔だしNG・スタイルに自信がない」そんな女の子はお客様にどんなアピールができますかｙ？


顔出しの有無は初速こそ違いますが、稼げる稼げないはやはり日々の接客が全てです。

顔出し無しのキャストさんにとっては、高評価の口コミは本当に大きな武器となりますので接客を頑張った上で、お客様に書いて頂けるようお願いしてみましょう。

写メ日記も、エロだけでなく人柄や真面目さ、優しさなどが伝わるものも上げてみるといいと思います。
お礼日記も忘れずに。

写メ日記では何より大切な「勤怠」についてもアピールできます。

「また会いたい」

と思って頂くことが何より大切ですので、そのために出来ることを考え、お店のルールの範囲内でなんでもしてみましょう。


ではまた……
 

「彼女の部屋に遊びに行く」





というのがAQUAのコンセプトとなりまして、それに沿った女性が在籍されていると思います。

「彼女」

と言いましても千差万別、その言葉にお求めになるものは人それぞれあると思います。

10代、妹系～20代、お姉さん系まで。

こんな彼女が、ジェラピケのルームウェアで出迎えてくれたら嬉しいな……

と男性が思うであろうタイプに幅広く対応する、在籍女性と思います。


AQUAは、シティヘブンネットやその他風俗サイトにおきましては


スタンダード店


という区分になります。


この場合の「スタンダード店」は「大衆店」のちょっとシャレた言い方、高級でも激安でもないという意ですが


それ以外、全てにおいて

「基準、標準、水準」

の意である「スタンダード」と呼ぶにふさわしいお店なのだと思います。


働く女性にとっても、ご利用のお客様にとっても。


明確なルールと分かりやすいシステム。


普遍的で、間口の広いコンセプト。



閉鎖的、限定的さを排しススキノのニュースタンダードとなるお店、AQUA


経験者の方にも、未経験者の方にも、無理なくお仕事して頂けるお店です。



お問い合わせ、ご応募お気軽に……



お待ちしております。
 

2位。

本日もガールズヘブン、AQUA店長ブログご覧頂きまして誠にありがとうございます。

燃える店長ブロガー、新人スタッフIです。


私、この店長ブログ書きますのもAQUAでもう3店舗目。

他社含む、前2店舗は諸事情により短期間で離れることとなりました。


自分の意思じゃないのに転々虫。


相手の浮気で、戸籍に×がついてく気分。


そんなことはともかく、本日は月曜日。


ヘブンネットにおける各種ランキングが更新される日です。


こちらのガールズヘブンにも、ランキングがございまして先週までAQUAは3位でした。

TKがブログ書くの忘れてらっしゃったからです。


1日でもブログを投稿しない日があるとランキングから除外され、それによりアクセスが急落します。


そんな、しばらく続きましたランキング不在とアクセス減の不遇の日々ももう終わり。


やっと戻って参りました！


ガールズヘブンランキング、AQUA定位置である


2位


に！！！



……2位。



2位です。



1位ではないということです。



私、1位がいいです。




さて、今AQUA店長ブログをご覧頂いているあなた。


あなたは、お仕事されるお店をお探しの①女性でしょうか？

それとも、ご利用されるお店をお探しの②お客様？
はたまた、共に店長ブログ道を歩む親愛なる③風俗店従業員の方？

ガールズヘブンランキングは、単純にアクセス数のみで順位が決します。

アクセス数には、この店長ブログがダイレクトに影響します。


そして一説によると、そのアクセスの内の8割は


同業者 (③風俗店従業員) によるもの


と言われているのだそうです。


だそう、というかそうです。
前のお店でブログ書いてた時に実感しました。


つまりアクセスを取るためには、最大の層である風俗店従業員の方に訴求力のあることを書けばいい。


風俗店従業員の方に訴求力のあること……


スロット

下ネタ


この2つです。これのみです。

それだけが風俗店従業員のアイデンティティーです。


残念ながら私、どちらもあまり得意じゃありません。


……ウソです。下ネタは得意です。


ただ、前の前のお店でも、前のお店でも、店長ブログにおいては堅く禁じられておりましたのでAQUAでもきっとそうなのだと思います。


この2つについて書けなければアクセスが取れず、いつまでたっても2位のまま。


求人のために、真面目にお店の待遇や給与について書いてもランキングは上がらない。


1位を目指すには、女性求人という大義を捨てなければならない。


悩みどころです……なんでランキングがあるのでしょう？



お題


「タイムマシーンに乗れるなら行きたいのは過去？未来？」


過去！！！！！


私は画像の、1980年代に制作された『くりいむレモン』というアニメシリーズの影響で80年代文化に大変な憧れがあります。


80年代に行って、バブル前夜の浮ついた空気感を堪能したいです。



ではまた……

 

自分の存在が現場を圧迫している……


という罪悪感の日々。

こんばんは、スタッフIです。

AQUAでお世話になって早2週間ちょい。
店内業務全然覚えられずめちゃくちゃヘコんでます。

AQUA、本当に忙しいお店です。
ご予約のお客様も、飛び込みのお客様もたくさん。

お客様対応の他に更新作業などもいっぱいあって、スタッフさんの業務は多岐に渡ります。

そこに新入り。冒頭の罪悪感。つらい。

AQUAの皆さん本当に優しいので更に申し訳ないです。

新しい職場では絶対にこういう期間はあるので、一刻も早く色々覚えてその期間を縮めなければいけないなあ……と思っています。

頑張ります。

そんな今の私が全うできる唯一の業務が店長ブログ。


これまた頑張ります。


お題


「伸びる子と伸びない子の違いはなんですか？」


そんな偉そうなこと、伸びないスタッフの自分には言えません。


ただ、以前のお店で心から尊敬する凄いキャストさんがいらっしゃったのですが、


お客様を本当に大切にされてて、私がそのお店に居た間一度も休まれなかったです。



ではまた……
 

「こんにちは！
これ、差し入れです！」


たいへんにこやかなお若い男性が、バームクーヘンを持ってAQUA2階受付の扉を元気よく開けました。


「また来たの？今誰も居ないよ」


我が先輩、AQUAスタッフM氏がそう言い男性を迎え入れます。
その後親しげにお話しされる二人。

「お客様？でもM氏タメ口だしな……近くのお店の人？出入りの業者さん？いや、単純にM氏のお友達か。でも、今誰も居ないよって？」

好奇心を刺激されながら、その光景を眺めていたらM氏が

「前に居たスタッフです」

と教えてくれました。

「初めまして！ソルジャーです！」

ソルジャーというのはあだ名だそうです。
戦争映画大好きな私の心をくすぐる、大変いいあだ名です。

「Iです。よろしくお願いします」

ご挨拶をして、やっぱりにこやかな人だなあ……などと思った次の瞬間、私はとんでもないことに気が付きました


前に……



居た……



スタッフ？？？



この業界、実はキャストさん以上に「円満退社」「円満退店」が少ないのがスタッフです。

少ないというか皆無です。

私はこれまで出会ったことありません。

誰でも面接受かるので、食い詰めたNO SLOT NO LIFEなヤベー奴らがわんさかやってきます。

なので私も今ここにいます。

初日に上司を殴る奴、2日目にレジ金パクって飛ぶ奴、半年くらい真面目に働いて周囲を油断させたところで売上持ち逃げしてスパサフロで捕まって連行される奴……その後どうなったかは知りません。

そんなんばっかです。

そんなんじゃないごく僅かなマトモな人達も、マトモなので離脱スピードめちゃ早いです。

離脱しそびれたマトモな人達は連日のワンオペ通し勤務に疲れ果て、店及び会社への恨み募らせ全てを呪いながらケンカ別れでフライアウェイです。

この業界、基本ドブラックです。漆黒です。

ヤバい奴もヤバくない奴も等しく、元職場には二度と顔を出せない辞め方します。

私も○○通りは絶対に歩けません。


そんな世界のはずなのに。


AQUAには辞めたスタッフが遊びに来る……？


遊びに来るということは幻の「円満退社」が存在したということ。

道を違えど、お店への愛を失わないスタッフが居たということ。


信じられません。


AQUAの皆さんは「またソルジャー来たのー？」「ヒマなんだねー」「寂しいんじゃない？」なんてどこか嬉しそうに、当たり前のことのように笑い合っていましたが、私にしてみれば奇跡です。


奇跡の起こるソープランド、
AQUA。


いいお店です……



お題


「お仕事をする上で役に立つグッズを教えてください！」


保湿力が高く、安価なボディーソープ＆ボディークリーム類


風俗店備え付けのボディーソープは洗浄、殺菌力が高いのでお肌カサカサになります。


画像は、我が家で今冬大活躍してくれたヴァセリンのボディーローション。


優しい良い匂いです。


ではまた……